昔から根強い人気のあるポテチ「わさビーフ」。
子供から大人まで人気で、多くのコンビニでも目にする機会が多くあります。
今回、2020年9月1日より、商品が大きくリニューアルするとのニュースが飛び込んできました!
今回は、わさビーフのリニューアルの内容と、その評判についてまとめました。
わさビーフとは?
1987年の発売以来、根強い人気を誇っている、ロングセラーポテトチップスです。
製造販売は山芳製菓。東京都板橋区に本社をもち、関西の兵庫県朝来市に工場があります。
わさびの刺激とビーフの旨みが組み合わさった、濃厚な味わいが癖になる美味しさです。
意外にも、わさビーフは定期的に改良がおこなわれており、今回は、約3年ぶりのリニューアルとなります。
スポンサーリンク
気になるリニューアルの内容は?
今回のリニューアルで一番衝撃だったのは、デザインの変更でしょう。
ご覧の通り、新デザインでは、わさビーフ33年歴史の中でも初めてメインキャラクターが変更となります。
左側の、白に茶色のブチ模様のホルスタイン「わさっち」が“引退”することとなり、代わりに、緑色の丸い牛のようなキャラクター「わさぎゅ~」がデビューします。
この「わさぎゅ~」は、キングコング西野氏の監修です。
両社の打ち合わせを進める中で、西野氏が運営しているオンラインサロン(※)のメンバーとも共同で開発に取り組むことを提示し、双方のグループワーク形式の会議でアツい議論が交された結果、このデザインとなりました。
その他の変更点は以下の通りです。
▼味
・現行品をベースにわさび感をアップ
・わさびのシャープな刺激感を表現
・キレの良い後味
▼デザイン
・ユーザーに馴染みのある、 現行品のデザインベースを踏襲
・リボンやロゴを改良し、 より店頭で映えるデザイン
スポンサーリンク
わさビーフリニューアルの評判は?
ネットやSNSではリニューアル(特にキャラクターの変更)について声が寄せられています。
https://twitter.com/koko_ha00/status/1295660370766385154
https://twitter.com/GOLDSTREAM1974/status/1295660355738193922
こんなの…わさビーフじゃない…!
あの眠そうな脱力感がいいのに← https://t.co/v7tFGiH028— たんたたん (@tantatata___n) August 18, 2020
多くの反応は、昔からのキャラクターが引退することに対する悲しみの声でした。
また、キングコング西野氏と言えば、
その個性から、強烈なファンとアンチが多くいることもあってか、
西野氏監修というところに食いつく両者の声も多く見られました。
いずれにせよ、これまでお疲れ様というところと、これからの新キャラクターの活躍&山芳製菓さんの活躍を祈りたいものですね。