LINEのデータを中国から閲覧可能だった問題について、大きな問題になっています。
閲覧できていたという問題だけでなく、ラインでの通話データが、画像や動画も含めてすべて韓国に保存されていることが広く暴露されました。
今回の問題がどれだけ衝撃的なものなのかをまとめました。
もくじ(お好きなことろから読めます)
LINE利用停止へ!韓国に全データが保管!脅迫に利用される?
LINE利用者の個人情報が中国からアクセスされていた!
国内で8,600万人のユーザーを抱える無料コミュニケーションアプリ「LINE」が、大きな話題になっています。
3月17日、朝日新聞は「無料通信アプリ『LINE』の利用者の個人情報が、中国の関連会社からアクセスされていたことが判明した」と報じました。
(なぜ朝日新聞が報道・・・?という点は一旦置いておきます)
韓国の情報機関がLINEを傍受していたとも指摘されています。
実際に、韓国の情報機関がLINEの通信を傍受していたことが指摘されています。また、2019年に韓国が日韓軍事情報保護包括協定(GSOMIA)を破棄するかどうかという問題が出てきたときに、韓国側から日本に対して
「日本のLINEデータを中国に渡してもいいのか」という脅しがあったという噂も聞いたことがあるとのこと。
今回、この問題を扱っているLINEの関係者によると、「4人の中国人スタッフ」は、現在報道されているよりも「より広範囲に情報がアクセスされた可能性を否定できない」ということです。
朝日新聞は、中国人スタッフ4人が2018年8月以降、日本のサーバーに「少なくとも38回」アクセスしたと報じていますが、実際にアクセスした期間や回数、個人情報の範囲など、現時点ですべてが明らかになっているわけではないということで、問題はさらに広がる可能性があると関係者は述べています。
動画や画像などの全データが韓国に保管されている
ただ、今回の問題よりももっと大きな問題があります。
信じがたい事ですが、2012年以降に、みなさんがラインでやり取りをした「すべての画像・動画」は、反日国である韓国に保存されている という問題です。
膨大なデータを海外のサーバーで保管する企業は珍しくない。同社は指針で、国外に個人情報を提供するケースとして、「(インフラの構築・運用など)一部の業務を第三者に委託する場合があり、パーソナルデータの全部または一部を委託先に預託することがある」としている。
この記述について、1日にLINEと経営統合したZホールディングス(HD)の中谷昇常務執行役員は取材に、「(利用者への)説明の仕方として、自分の画像や動画が日本の外にいくとは想像しがたいと思う」と述べ、不備があるとの見解を示した。その上で、指針を見直し、今年半ば以降にデータを国内移転する計画を進めていることを明らかにした。
引用:msnニュース「日本のLINE利用者の画像・動画全データ、韓国で保管」
簡単に言うと、
あなたのこれまでのライン通話が丸ごと韓国のサーバ内に保存されているという事です。
今でも、あなたのプライベート画像やあんな動画が、韓国のサーバ管理者や中国の技術者がのぞき見でき、USBなどへ保存できる状態にあります。
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LINEの役員12名のうち6名は韓国人
[blogcard url="https://linecorp.com/ja/company/officer"]
ご覧の通り、役員のうち半数が韓国人です。
Lineは韓国企業であることは当時から話題に挙がっていましたが、それほど重要視されることなく今やライフラインの1つになっています。
LINE社はコメントを発表
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3675
LINE社は今回の報道を受けて、コメントを発表しています。
内容を見る限り、個人情報は日本に、画像データは韓国にあるという事です。
そしてセキュリティは守られている・・・と書かれていますが、トーク記録は暗号化しているものの、画像や動画はそのまま見ることが出来る状態のようです。
「適切なアクセス管理をしている」とも書かれていますが、適切でないからこそ、今回の報道につながっています。
Line利用を停止する動きに
流石に日本政府もこのまずさに気が付いたのか、LINE利用を停止するよう通達しています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4225798.html
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4225798.html
最後に
今や、私たちがLINE利用を考えるタイミングです。
今のところは、個人情報は日本国内にあるという事ですが、将来的に画像・動画データと紐づけられ、もし、データ流出となれば、いつかあなたがこのような被害にあうことも十分に考えられます。
※最初の画像は、あなたが一番見られたく画像かもしれません・・・。
残念ながら、もはや流出を防ぐことはどうやっても出来ません。
ですので、できることは相手側から連絡できないようにするしかなさそうです。
今のうちに、他の連絡方法を作って、離脱を考えておくべきでしょう。
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