こいほーという言葉がトレンドに上がることが増えています。
これは広島カープが勝利した時に使われる言葉なのですが、その由来を知っていますか?
今回、これらの意味と言葉の由来についてまとめました。
もくじ(お好きなことろから読めます)
こいほーは広島カープが勝利した時に使われる言葉!その由来は?
こいほーの由来は「鯉」と「ほー」から
『こいほー』は2つの言葉から成り立っています。
「こい」は、鯉を指します(広島カープの「カープ」は日本語で「鯉」です。)
もう1つの「ほー」ですが、その由来には諸説あります。
①うれしさを表現した言葉で、ヤッホー!の『ほー』
②ブラボー!ワンダホー!などの嬉しい事で満たされる意味合いのful=『ほー』
③フクロウが日の変わりを知らせる「ホー」から、球団の勝利を伝える意味としての『ほー』
いずれにしても、「鯉の勝利を喜ぶ言葉」という意味合いには間違いなさそうです。
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SNSで使われ始めたのは2010年ごろから
SNSでは、2010年ごろから、「こいほー」という言葉が使われるようになりました。
2021年4月時点で確認できる最古のつぶやきは以下の投稿です。
熊本が生んだ前田ネ申でカープさよなら勝ちですか!?おめでとうございますー!こいほー!
— ジネディーヌ・ショコタン0系 (@shokotanku) April 16, 2010
最後に
ときおりツイッタートレンドに上がってくる「こいほー」。
各球団もこの言葉が毎日上がってくることを期待しています。
コロナ自粛が収束した際には、球場で大声で叫びたいものですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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