ふるさと納税に興味があるけれども、制度を理解できず怖くて手を出せていない方は必見!
この記事では、ふるさと納税をわかりやすく漫画や動画などで解説していくれるサイトをまとめました。
実は、ふるさと納税は法改正を受けてより簡単な手続きになっています。
漫画で全体を理解して、動画で詳細を確認すれば安心して手続きできるようになりますよ。
もくじ(お好きなことろから読めます)
ふるさと納税をわかりやすく 漫画と動画で完璧にマスターするならここ
「ふるさと納税」を一言で説明すると
「納税をすれば、自己負担2000円で美味しいものがもらえる」
ということなのですが、いざやってみようとすると全体がわかりにくいかったり、確定申告が必要?と躊躇してしまうようなハードルがあります。
最初は漫画で、超ざっくりと内容を見てみることをおすすめします。
ふるさと納税ガイドのマンガでざっと内容を理解する
「ふるさと納税ガイド」では、ふるさと納税をマンガでざっと理解することができます。
まずは、このマンガをみて全体を理解しましょう。
ふるさと納税のメリットや仕組みを簡単に理解することができます。
納税手続きが超簡単!ワンストップ特例制度とは?
ふるさと納税に手を出せない一番(?)のハードルが「納税の手続き」だと思います。
ですが、従来はサラリーマンでも確定申告が必要だったものの、今では「ワンストップ特例制度」のおかげで超簡単になりました。
その仕組の内容をマンガで理解することができます。
→ ふるさと納税のワンストップ特例制度とは?マンガで分かりやすく解説
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ワンストップ特例制度では、書類での申請が必要となりますが、
「書類は寄付した自治体から送付されてくる」ということや「書類の記入例」も解説してくれていますので、面倒と思っていた手続きがかなりイメージしやすいページとなっています。
控除限度額を知っておく
ふるさと納税には上限額があります。
この上限額を超えて利用すると、超えた分は自己負担となってしまいます・・・。
ポイント
例えば、あなたの上限額が5万円の場合、
5万円までの寄付ならば、2000円の実質負担で収まります。
しかし、7万円まで寄付してしまったら、超えた2万円は自己負担となります(控除されません)。
この上限を「控除限度額」といいます。あなたの「控除限度額」がだいたいいくらになるのかが簡単にわかります。
動画でマスター
ここまで漫画を見てきたなら、ふるさと納税の仕組みをほぼマスターしたことになります。
最後の仕上げとして、マンガで学んだ内容を、動画のミニセミナーでマスターしましょう。
P.S.
「でも、まだちょっと不安・・・」という方は、オンラインの無料セミナーを受けてみることをおすすめします。
→ 実はこんなに簡単!楽しい!初心者向けふるさと納税マル分かりセミナー
もちろん無料で参加できますし、わからない点を質問することもできます。
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余談:あれ?もっとお得かと思ってた・・。
実際に返礼品を見てみたなら
「あれ?お得なのは間違いないけれど、もっとお得かと思ってた・・・」
と感じたかもしれません。
実はこれは「2019年に発表された新制度」のためです。
その2019年に発表された新制度の内容と、その影響を確認しておきましょう。
おすすめは「楽天ふるさと納税」
ふるさと納税の制度は、基本的にはどのサイトから申し込んでも返礼品の内容は同じです。
しかし、申込みをすると、追加でポイントが付いてくるサイトがあります。
中には数千円から数万円のポイントももらえるケースがあります。
その中でも、最大30%のポイントが付与される「楽天ふるさと納税」がおすすめです。
楽天ふるさと納税
楽天市場が運営する楽天ふるさと納税は、2021年ふるさと納税サイトお客様満足度総合第1位を受賞しました。
「お買い物マラソン」「楽天スーパーセール」の日に購入すればボーナスポイントが、
楽天カードを使ったり、楽天ゴールドカードを使えば、さらにポイントが付与されます。
そして何より、
楽天市場のサイトと同じように利用できますので、普通に買い物をするように、ふるさと納税のお得な返礼品を手に入れることができますよ。
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まとめ
・ふるさと納税は、順番に漫画を見ていけば理解できる。
・仕上げに動画セミナーを見ればバッチリ!
・楽天ふるさと納税が、ポイントも貰えて使いやすいのでおすすめ。
その他のおすすめ:ふるさと納税ニッポン
ふるさと納税ニッポンは、ふるさと納税の情報サイトです。
特筆すべきは「総力取材記事」です。
この取材記事では、自治体を取材して、返礼品の詳細を取りまとめています。
気になる返礼品のある自治体がないかチェックしてみましょう。