先日のあちこちオードリーでは、日向坂46のメンバーが出演し、これまでに見たことのないオードリーの姿が見られました。リトルトゥースの方々はとても楽しんだのではないでしょうか?
ただ、地方の方々はオンタイムで見られないため、Youtubeに投稿された動画を観ている方も多いようです。
しかし、YOUTUBEであちこちオードリーを観てはいけません。最悪の場合、あなたが番組をつぶしてしまうかもしれません。
その理由について説明します。
そして、CMを楽しむどころか感謝までしてしまう理由も説明します。
もくじ(お好きなことろから読めます)
あちこちオードリーの動画をYoutubeで観てはいけない理由
理由:視聴率が低下し、スポンサーやTV局・制作会社が困る
番組は各放送回の人気によって、番組の存続が決まったり、予算が決まったりします。
その裏付けになるのが視聴率です。
オンタイムでテレビで見た場合のほかに、録画してみた場合、
そして、公式アプリを使ってみた場合に、成績として反映されます。
しかし、YOUTUBEで見てしまうと、それらが成績に反映されません。つまり、本来の視聴率から下がってしまいます。
その結果、どれだけ人気がある番組だったとしても、成績が低いとみなされ、最悪の場合は番組終了となってしまいます。
あなたが、YOUTUBEで見るのなら、番組を批判しているアンチと同じようなことをしています。
YOUTUBEではなく公式アプリで見るだけで、100%番組を応援するという行動に変わります。
あちこちオードリーは、テレビ東京系列で放送されているため、地方の方々はオンタイムで観ることができません。
しかし、見逃し放送をしてくれます。
そのサービスが「Tver(ティーバー)」と「PARAVI(パラビ)」です。
「Tver(ティーバー)」では、直近2回の過去放送分を無料で視聴することができます。
[blogcard url="https://tver.jp/corner/f0062440"]
「PARAVI(パラビ)」では、過去放送分を月額有料で視聴することができます。
[blogcard url="https://www.paravi.jp/title/62159"]
また、あちこちオードリーは、「ネットもテレ東」アプリでも見ることができます。
見逃し配信はできれば「TVer」か「ネットもテレ東」で見て頂きたいです。
じゃないと毎回公式で見逃し配信やってる意味がなくなっちゃうので。特にあちこちオードリーは、2週間見れます#あちこちオードリーhttps://t.co/diTx2GfZdn pic.twitter.com/9IGVjct1nZ
— 佐久間宣行 (@nobrock) December 2, 2020
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CMを見るのが嫌な人へ
先ほどの無料視聴ができるアプリでは、料金がかからない反面、CMが入ります。
このことから
「やっぱり番組を集中してみたいので、CMを見るのが嫌。YOUTUBEの方がいい。」という人も多いかもしれません。
でも、たったひとつ見方を変えるだけで、
番組中のCMを見るのが楽しくなるだけでなく、
CMスポンサーに感謝してしまうまでになるかもしれません。
では、どのように考えればいいでしょうか?
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CMスポンサーは、あなたと同じ番組の応援者である
CMを提供する際には、対象の番組が、ターゲットに合うかどうかをリサーチしています。
そして、ターゲットに合っている番組に「資金を提供する」ことにより、番組内でCMが放送されることになります。
そして、せっかくリサーチしてCM放送を決めた番組が、簡単に終わってしまうととても困ります事前リサーチの資金も回収できませんし)。
つまり「番組が人気が出ることを期待し、そこにお金という形で応援している」と言えます。
そして、番組の人気は、視聴率で決まります。
ここで、あなたとCMスポンサーの立ち位置を見てみると
・あなたは、視聴率という結果へつなげることで、番組や推しを応援している。
・CMスポンサーは、お金という形で、番組や推しを応援している。
ということです。
まとめると
CMスポンサーは、あなたと同じ、番組や推しのファンである
と言っても過言ではありません。
そういう目でCMを見てみると、これまでと違った感情が出てきませんか?
お!こんな〇〇って会社が、自分と同じ番組を応援してくれてるんだ!いい目してるなぁ(*‘ω‘ *)
やっぱりこの番組に注目するよね!さすが〇〇会社だなぁ!
こうしてCMを見てることで、番組・推しを応援してるんだなぁ
多少無理やりにでもこのように考えると、CMを楽しむことができますよ。
まとめ
CMというのは、番組を中断する邪魔者ではありません。
あなたと同じように、番組の応援者です。
むしろ、大金を支払って応援している、上得意の応援者です。
番組や推しを応援するためにも、応援できる形で、番組を見るようにしていきませんか?
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