大統領就任式が近づいてきました。
当日は、既定路線で終わるのか、それとも大きな出来事があるかもしれません。
考えられる最悪のシナリオを、トランプ支持者側と、反トランプ側とでまとめました。
目次
トランプ 緊急放送はあるのか？就任式での最悪のシナリオとは？
トランプ支持者にとっての最悪の事態
トランプ支持者にとっての最悪の事態は、
民主党側が望む「カマラハリス氏への交代」を、この就任式の場で強制的に行われることです。
（つまり、バイデン氏が〇〇されてしまう事）。
そして、〇〇されたことを、トランプ支持者またはトランプ氏の責任に押し付けられることです。
〇〇が成功してしまえば、証拠がなくても、マスコミはトランプ側の責任とするでしょうし、SNSなどで情報が回っても検閲されるのは間違いありません。
もちろんトランプ氏はそれなりの責任を問われ、2024年の出馬はあり得ません。
そういう意味では、バイデン氏もある意味では被害者なのかもしれません。
直前のバイデン氏の演説で、涙を流していたのは、本当に喜びに感極まった涙だったのでしょうか・・・？
軍を配備して、そのようなことが起きないように十分な警備をしているとは思われます。
（一部の州兵は、バイデン氏が〇〇を恐れて手配したのではないかともうわさされるほど）
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反トランプにとっての最悪の事態
正直、SNS上にいる反トランプ達は、メディア情報が100%正しいと思っている人たちなので除外します。（メディアが報道して「正しい」と言えば、そちら側になびくので）。
SNS上の一応の反トランプ者へ
トランプ支持者が「メディアが情報を隠している」「テレビはうそを言っている」と聞くと
カルトだ！とか洗脳されている！トランプ信者だ！
などの嫌悪感を示す人は多いと思います。
正直、身の回りもほとんどが同じ反応です。
しかし、まともな思考を持つ人ならば、このあたりの記事・証拠を見れば、「あれ？」と思うはずです。もしこれを見て「あれ？」と思わなければちょっとヤバいレベルの証拠はたくさん出ています。
ペロシがトランプを解任したいのはなぜ？たった10日も待てない理由
問題は、日本のメディアがこれを報道しないことです。
よく調べていけば、メディアが情報を隠していることにはすぐに気が付くことはできるのですが、問題は、それによって日本も大きな影響をうけることまでもが隠されていることです。
ただ、正直、頭や労力を使いたくない人は、メディアのぬるま湯に浸っている方が幸せかもしれません（映画マトリックスで、養分を吸われながら、いい夢を見さされている感じですね。）。それくらい根は深そうです。
本題
さて、本題は、共和党（本来トランプ派）の一部や、接戦州の州知事、最高裁、オールドメディア、GAFAなどにとってです。
現在、トランプ大統領は「farewell address」を述べました。これは、告示（儀式の際に組織の管理者が出席者全体に対し述べる言葉）ですが、多くのメディアは「お別れの挨拶」として伝えています。
しかし、反トランプはこれで終わりとは思っていません。20日に恐れるのは次のことでしょう。
リンウッド弁護士が言うように「就任式が行われることで、反逆罪が完成する」という状態になる事。
もし事前に戒厳令・反乱法が出ていたとすれば、1月20日12:00を過ぎても、トランプ大統領は辞任する必要はありません（という法解釈があります）。
そうなれば、バイデン氏はもちろん、先の不正に絡んだ要人はすべて反逆罪（＝命を持って償う）ことになります。
実際、アメリカ最大の刑務所（グアンタナモ刑務所）は、2万人が追加で入れるように拡張が完了し、26日にお披露目会が開かれます。
意味なく拡張工事をするはずががりません。
さて、そこには誰が入ると思いますか？
4年前に今の金や権力で支配される国をただしたいという思いから大統領に立候補したトランプ大統領が、4年をかけて準備してきた不正排除の流れが、この就任式で終わるのかもしれません。
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最後に
2016年にトランプ氏が大統領選に出馬したのは、不正をただすためです。
アメリカ合衆国憲法に則った国を取り戻すためです。
これが、バイデン氏に代わることでどのようになるのか、それとも変わらないのか・・・？
あと少しで明らかになります。
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