11/30よりアリゾナ州では、選挙の妥当性に関する州議会が開催されており、多数の証拠が公開されました。その公聴会が開催されている最中に、アリゾナ州ホッブズ州務長官はバイデン氏を認定する手続きを進めました。
一体何が起きているのでしょうか?
アメリカ大統領選挙 アリゾナ州の結果は確定?公聴会での証拠が鍵
公聴会で不正の証拠が大量に提出
アリゾナ州では、多くの不正があったとのトランプ陣営の訴えをもとに、裁判が進められています。
そんな中、11月30日に開かれた公聴会では、多くの不正証拠が提示されました。
また、宣誓供述書を書いた※人々が証言をしました。
公聴会の途中で、バイデン氏認定を強行
アリゾナ州の公聴会で次々と証拠が出ている中で、アリゾナ州の知事は、公聴会が開催中にもかかわらず、バイデン氏を認定する手続きを強行しました。
「バイデン氏の投票結果にかかわる内容を、公聴会で審議をしている」にもかかわらず、認定を強行したのはなぜなのでしょうか?
この理解できない行動に対して、トランプ大統領も非難の声を上げています。
「たった今、不正投票に関するたくさんのひどいことが公聴会で明らかになろうとしているのに、なぜ民主党の大統領を認定するのを急ぐんだ。」
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1333556242984431616
一方、多くのメディアは、次のように発表しています。
この記事では、公聴会で述べられた証拠については触れられていないようです。
「公聴会で証拠を検討中の中、州知事がバイデン氏当選を強行」
というタイトルで述べても良さそうなことが起きたのですが、なぜなのでしょうか?
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両方の視点から情報を見る
今回のように、日本人が普通に接する情報は、どちらかに傾向していることがあります。それも一部正しい事もありますが、大切な部分が伝えられなかったり、誤ったメッセージを添えて事実が伝えられることもあります。
それらをできるだけ正しく受け取る為には、相対する視点からの情報をみて、どちらが正しそうなのかを考えることが必要です。
相対する視点の情報が見つけられにくい事もありますが、例えばsnsや口コミ反応を見てもある程度判断することができるでしょう。
例えばYahooの記事でもコメント欄を見て確認することができます。
なお、Facebookコメント機能は、最初は非表示なのですが、以下右上の「表示」スイッチを切り替えると、Facebookアカウントを使ったコメントが表示されるようになります。
このコメントを見るだけでも、あなた自身の考えとの答え合わせができます。
その答え合わせの結果が、あまりにも間違っているようでしたら、違う理由をもう少し確認してみた方がいいのかもしれません。
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最後に
メディアやネット上で与えられる情報には、提供側の思いや考えなどが含まれており、時にミスリードを画策していることもあります。
例えばこちらの記事は、いろいろな問題があります。
一度読んで、下の引用部分を見てみて下さい。
以下下線部は、上記記事より引用。
トランプ氏の腹心とも言える司法長官の「ウィリアム・バー氏さえ「不正選挙の証拠はない」と明言したばかりなのだが」
→同日中に報道を否定するコメントが出ているがそこは書いていない。「その多くは裁判で認められず、すでに棄却されたものである。」
→事実ではあるが、証拠の妥当性が判断されることなく棄却されたことが問題。先日ジョージア州でぐうの音も出ない証拠が公表された結果、5度の再調査を拒否してきたジョージア州務長官はようやく不正を認め再調査が指示された(国家反逆罪に問われれば命が危ないので妥当な判断。その後、親類が事故で2人亡くなったとの情報もあるが現状では真偽不明)。さらには、フィクションにしか聞こえないのであるが、「メディアや判事も誰が選挙で勝利したかを知っているが、それを受け入れていない」と息巻いた。
→個人の意見なので無用。どうとでもいえる。トランプ氏を陥れ誘導するためのコメントとしか見えない。 この赤文字を取り除くとなんて事の無い文だが、一方向にリードしている。
あなたは、上の記事を見てどのように思いましたか?ぜひ、コメントを有効にして答え合わせをしてみて下さいね。
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