2021年1月20日、アメリカはウイグル族に対するジェノサイド(大量〇殺)を宣言しました。
多くの日本人はこのニュースを知っていますが、弾圧の実態を知る人は少ないでしょう。今回それらを説明した動画を集めて簡単に解説しました。
放っておくと日本もこうなる可能性があります。
目次
ウイグル 弾圧の実態が酷すぎる!日本もこうなる可能性が!?
イギリスBBCが駐英中国大使を追求した動画が衝撃的
イギリスのメディアBBCが、ウイグル族の弾圧をテーマにした番組で、駐英中国大使を招きその実態について追及しました。
駐英中国大使は、終始フェイクだと言い続けましたが、フェイクとはいいがたい様々な証拠が示されました。
特に、直近3年間で、ウイグル人の人口が約90%も減少しているという中国の公式発表には恐ろしさを感じます。
ネットではこの問題を特集する動画が
こちらはアメリカのトランプ大統領が、ウイグル人の女性から弾圧の内容を聞いている動画です。
この動画の主旨は、池上彰氏のデマ発言を裏付けることにありますが、女性が発言した弾圧を受けている人数に驚きを覚えるでしょう。
トランプ氏への池上氏の批判が明らかな嘘?裏付けすると衝撃の実態が
こちらは、2021年2月のイギリスBBCの報道について解説された動画です。
BBCは「システム的にレ〇プする仕組みが出来上がっていること」や、「強制的に不妊処置をされていること」など、言葉にしたり書くことすら躊躇するおぞましい実態を伝えていることを、説明しています。
矯正不妊処置の目的は、人口を増やさないようにして、最終的に民族を消滅させることにあります。まさに民族大量虐殺という事です。
これに加え、イギリスは、中国系のメディアCGTNの放送免許を取り消しました。
これは、中国共産党により報道内容が操作させれていることが判明したという理由からです。
このような状況を受けて、イギリス内では来年の北京オリンピックはボイコットすべきだとの声が上がっています。
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ウイグル族のモデルが内部をリーク後に消息不明
中国の収容所に捕らえられたウイグル族のモデルが、施設の実態を隠れて投稿した動画を特集したニュースです。
表向きは教育施設にもかかわらず、なぜか手錠でベッドに縛り付けられたマーダンさんが映し出されています。
一度は釈放されたものの、数日後に理由なく再逮捕された後、だれも彼と連絡がつかなくなりました・・・。
最後に
このように、ナチスによるジェノサイド(ホロコースト)と同じようなことが、今この瞬間にも行われています。
それにもかかわらず、なぜ日本のメディアは、この大きな問題を取り上げないのでしょうか?
女性蔑視の「発言」をこれほどまでに大きく取り上げたのです。これは発言どころか大量虐殺です。
森会長をたたいたマスコミや政治家、諸々の芸能たちなどは、当然声を上げる・・・はずないです。あるものを怖がって、見てみぬふりです(もしくはただ単に無知)。
そのあるものは、2030年を視野に、台湾や尖閣・沖縄、北海道や香川の過疎地などを手始めとして活動し続けています。
その状況をみれば、
このままでいくと日本も同じ将来になってしまうという恐怖しかありません。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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