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春分の日とは?2021年の祝日でも振替休日がない理由は?

春分の日の2021年の日にちと、制定された経緯と意義、そして振替休日にならない理由を紹介します。

また、春分の日が年によって変わる理由や、ハッピーマンデー制度のさわりについても簡単に解説していきます。

これを見れば、祝日や振替休日などのしくみが簡単に理解できるようになると思います。

春分の日とは?2021年の祝日でも振替休日がない理由は?

春分の日の日付が毎年違う理由

春分の日は定められていません。

それは「春分日」が決定されるには、国立天文台の観測によって得た天体の情報を根拠にしているからです。

一年は365日ですが、細かく言えば「365日と6時間程度」です。これにより定期的に[うるう年」がくるわけですが、これらの考え方と同様に、春分日も変わってきます。

祝日法による国民の祝日を決める際も春分の日は「春分日(しゅんぶんび)」と表わされており具体日は記されていません。

 

それではいつどのように決まるかという事ですが、国立天文台が作成する『暦象年表』という小冊子に基づいて、1年前の2月に閣議決定されます。

なぜ春分の日は祝日なのか?

1948年の祝日法により、国民の祝日として制定されているためです。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日として定められました。

春分の日の由来は?

古くからは農村での祝いの行事が始まりです。

「春の訪れを祝う日」と同時に「先祖に感謝をするお祭りを行っていた」というのが春分の日の由来と言われています。

この風習が続いた結果、その後「皇霊祭」という宮中祭祀へと繋がってきました。

皇霊祭とは?

皇霊祭(こうれいさい)は、皇霊祭(こうれいさい、皇靈祭)は、歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式で、宮中祭祀のひとつです。

皇霊祭は毎年2回あり、
春分日に春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)、秋分日に秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)が斎行されます。

このうち春季皇霊祭が、春分の日に行われます。

 

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2021年は振替休日がない!?

国民の祝日として定められている春分の日は、もちろん祝日となります。

しかし、2021年の春分の日(3月20日)は土曜日。

振替休日となるのは、国民の祝日が日曜日にあたる場合です。

よって、2021年のように、国民の祝日が土曜日にあたる場合には、残念ながら振替休日はありません。

 

また、「春分の日」は、国民の祝日を月曜日に移動させることで3連休をつくるというハッピーマンデー制度の対象にもなっていません。

ハッピーマンデー制度の対象となる祝日は?
従来の固定日から特定週の月曜日に移動させた2つの法改正で、4つの祝日が対象となっています。「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」では、「成人の日」と「体育の日」が月曜日に移動しました。また「国民の祝日に関する法律及び老人福祉法の一部を改正する法律」では、「海の日」および「敬老の日」が月曜日に移動しました。

 

まとめ

2021年の春分の日は3月20日(土)で、振替休日はないようです。

また、春分の日の具体日は、前年の閣議で決定されることもわかりました。

加えて、ハッピーマンデー制度は、法令改正により4つの祝日だけが対象になっていることも確認できました。

 

2021年の春分の日では、3連休とならないのは残念ですが、もともとの祝日設定された意味を思いながら過ごすのもいいかもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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