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森喜朗 失言集まとめ オリンピック女性蔑視発言には意外な事実が

森喜朗(オリンピック会長)の失言集は多数ありますが、オリンピック女性蔑視発言が日本だけでなく世界でも話題となっています。

しかし、過去の失言と今回の失言を詳しく見ていくと、どうもメディアの報じる印象からは少し違いがみられます。

これらを詳しく確認しました。

 

森喜朗 失言集まとめ オリンピック女性蔑視発言には意外な事実が

過去の発言について

森会長は、かつて森首相として活躍されていました。そのころから多くの失言が取りざたされています。

それらの一部を確認しました。

神の国発言

ある神道の会合で森氏は次のように述べました。

「宗教は人の心の拠なのだから協力し合いましょう」

これがなぜか「日本は神の国だ!」と伝えられ「神権政治、軍国主義」だと批判を受けました。

 

フィギュア団は「負けると分かっていた」

森元総理は20日、福岡市での講演でソチオリンピックのフィギュアスケートに出場している浅田真央選手のショートプログラムの演技について、このように述べました。

確かに失言に間違いないのですが、実際の発言を見てみると、「かわいそうなことをしてしまった」という主旨で述べられていることがわかります。

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えひめ丸事件中もゴルフを楽しんだ

えひめ丸の事件が起きたにもかかわらず森氏はレジャーを続行しゴルフを楽しんだと報道されています(これは失言ではなく行動への報道)。

ただ、この事件は冬の事件だったにもかかわらず、放送されたのはシャツ一枚の夏の風景でした。
つまり、レジャーで楽しんでいた森氏は夏の姿であり、えひめ丸の事件当時の映像ではありませんでした。メディアによる偏向報道であったことがわかります

 

実際には、ただちにプレーを中断し携帯がつながる場所に移動して官邸に指示を送っていたという事です。

クリントン大統領に「あなたは誰?」と質問?

どうも、これまで受けていた印象と、実際に調べてみた結果には、若干のずれがあるようです。

次は、クリントン大統領とのエピソードについてです。

 

五月の日米首脳会談の際クリントン大統領に、「ハウアーユー(ご機嫌いかが)」「ミートゥー(私も)」とだけ言うようにアドバイスされていたが、いざ会うや「フーアーユー(あなたは誰)?」とやってしまった。

大統領が苦笑いしながらも、ユーモアなのか、と思い「アイム・ヒラリーズ・ハズバンド(ヒラリーの夫です)」と答えると、森首相はなんと、「ミートゥー」と答えた――。そんな英会話能力に恐れをなしたか、首脳夫人は一人も沖縄入りしないという異例のサミットとなった。
引用:「サミットで首脳夫人にも嫌われた森喜朗首相の英会話」『週刊文春』2000年8月3日

多くのサイトでは、このことが事実のように取り扱われていますが、のちにこれは「毎日新聞論説委員の高畑昭男が、自分が創作したジョークが、事実として広がり報道された」と述べています。

 

森氏は退陣後、偏向、捏造報道としてマスコミを批判しており、本件についても以下のように述べています。

訪米した際、私がクリントン大統領に「フー・アー・ユー」と言ったという話までまことしやかに書かれた。いくら私が英語が得意ではなくても、そんなこと言うわけがない。それを本人に確認もせず書いてしまう。

こうなるとほとんどもう悪意そのもの。それが私個人への誹謗中傷で済むならいい。私は何も、森喜朗という個人を誉めてくれなどと言っているのではない。しかし、そういう報道が日本の総理大臣、ひいては日本そのものを貶めているのだということを考えて欲しい。

 

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今回のオリンピック女性蔑視発言について

森喜朗氏が数々の失言を繰り返していたというのは間違いないでしょう。

ただ、ニュースの見出しと実態の間には、いくらかの違いがあるようです。

 

現在、オリンピック会長として数々の失言を繰り返している森会長ですが、最近では次の失言が大きな問題となりました。

 

森会長「女性が多い会議は時間がかかる」 

 

ただこちらも、実際の言葉を見てみると、「無礼で品格と常識のない森喜朗」という姿からは少し違って見えるようです。

<中略>
これはテレビがあるからやりにくいんだが、女性理事を4割というのは、女性がたくさん入っている理事会、理事会は時間がかかります。これもうちの恥を言います。ラグビー協会は倍の時間がかかる。女性がいま5人か。女性は競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分もやらなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局、女性はそういう、あまり私が言うと、これはまた悪口を言ったと書かれるが、必ずしも数で増やす場合は、時間も規制しないとなかなか終わらないと困る。そんなこともあります。

私どもの組織委にも、女性は何人いますか。7人くらいおられるが、みんなわきまえておられる。みんな競技団体のご出身で、国際的に大きな場所を踏んでおられる方ばかり、ですからお話もきちんとした的を射た、そういうご発言されていたばかりです。

引用:https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202102040000029.html

この発言を、メディアは

「女性は(無駄に)競争意識が強いから(無駄に)発言してばかりで困る」

と伝えています。

 

一方、朝日新聞が伝えた内容をみると、若干の違いが見て取れます。

 これはテレビがあるからやりにくいんだが。女性理事を選ぶというのは、日本は文科省がうるさくいうんですよね。

だけど、女性がたくさん入っている理事会は、理事会の会議は時間がかかります。これは、ラグビー協会、今までの倍時間がかかる。女性がなんと10人くらいいるのか? 5人いるのか? 女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげていうと、自分もいわなきゃいけないと思うんでしょうね。それでみんな発言されるんです。

結局、あんまりいうと、新聞に書かれますけど、悪口言った、とかなりますけど、女性を必ずしも数を増やしていく場合は、発言の時間をある程度、規制をしていかないとなかなか終わらないで困るといっておられた。だれが言ったとは言わないが。そんなこともあります

私どもの組織委員会にも女性は何人いたっけ? 7人くらいか。7人くらいおりますが、みんなわきまえておられて。みんな競技団体からのご出身であり、国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですから、お話もシュッとして、的を射た、そういう我々は非常に役立っておりますが。次は女性を選ぼうと、そういうわけであります。

 

赤文字部分をみると、森会長本人ではなく誰か別の人間が「女性は話が長いから時間を制限せよと言っていた」という文脈になります。

 

これらを好意的に読み解けば

「女性理事を必ず4割にせよといわれても、ただ単に数ばかり増やすだけでは意味がない。女性は競争意識が強くみなさん発言されるのだろう。中には「女性の会議は時間を規制せよ!」と言っている人もいる。だがうちの組織にもきちんと的を射た発言をされる女性が多く、単に数を増やしているわけではなく、自らの立場をわきまえた人ばかりだ。我々としても非常に役立っている女性がおおくもっと女性に入ってほしい」

と、まったく逆のことを言っていることになります。

 

少なくとも、原文を見てみると、少なくとも今の報道から受ける印象とは変わってくるのではないでしょうか?

 

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最後に

過去のいろいろな失言については間違いなさそうです。今回の件も失言であることは間違いありません。

ただ、これが森氏でなかったとしたら、メディアの報じ方は大きく違っていたでしょう。そもそも報じなかったかもしれません。

 

もはや、「メディアが一部を切り取って報道し、それに騙される」というこれまでの手法は、すぐに暴かれる時代となりました。

 

しかし、今回は情報ソースがはっきりしていましたが、ソースがはっきりしない毎日のメディアの報道は、100%信用できるのでしょうか?

 

それに、メディアが報じていないという問題もあります。例えば、直近でコロナ感染者数が減ってきていますが、検査数が減っていることや、要請判定の基準を引き下げたことについて、なぜ報道しないのでしょうか?

 

今や、「報道にはある意図が加えられていること」「報道しない判断にも意図がある」ということに気が付く人が増えてきています。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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