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100日後に死ぬワニの結末を1話ずつ考察しながら検証(1~10)

「100日後に死ぬワニ」がSNSだけでなく、テレビラジオをにぎわせています。

 

何気ない日常と、毎日容赦なく減っていくカウントダウン。

 

このギャップに色々な感情を覚える方が多く、SNSで一気に注目が集まり、テレビやラジオでも紹介されることとなりました。

 

100日目を迎える3月20日には、ニコニコ動画のライブ放送(見守る会)も開催される予定です。

ただ、4コマ漫画という事もあってか、各話の受け取り方が読者によっていろいろと異なるようです。

 

各話を考察していきながら、最後の結末を考察していきます。

 

(なお、100日後に死ぬワニの最終話については、いろいろな予想がされていますが、

主人公のワニが亡くなるものとして考察をしていきます。)

1話目

 

2019年12月12日の最初の投稿です。

この第1話で、24時間でいきなり1万リツイートを達成し、今では10万いいねを超える勢いです。

 

何気ない日常を表す4コマに見えますが

一番下には「死まで99日」との表記が。

 

 

ただテレビを見て楽しく過ごしても、一方で貴重な1日が失われてしまった。

とも受け取れますし

1日というものは、楽しんで過ごすべきものだ

と受け取ることもできるでしょう。

 

なお、この最初の投稿あたりでは、作者が質問に答えるケースがありました。

 

なお、一番読者が気になる

「ワニどうなっちゃうの・・・?」という質問に、作者はこう答えています。

「ワニは今日も楽しみ、笑い、喜ぶ。 でも待っているのは死です。」

「わかっているのは確実な死、のみですね。どうなるのかわかりません!」

 

当時の話なので、今は前提が変わっているかもしれませんが

この返答を見る限りは、何らかの方法で100日後に亡くなる結末を迎えるという事になりそうです。

 

2話目

 

 

この日以降、毎日19:00の投稿となりました。

 

第2話では、雲ぶとんを購入しようとして電話したけれども1年待ちといわれ、購入に至っています。

この時点で、「(主人公の)ワニは自分が死ぬとは思っていない」ととらえることができます。

 

この話を見たフォロワーさんからのこの返信は、涙無くしてみられないですね。

 

3話目

 

ひよこさんが赤信号で横断歩道を渡っているのを助けるお話です。

「気を付けないと死んじゃうよ」というワニさんがもしかしたら97日後に死んでしまうかもしれないというギャップに、考えこんでしまったフォロワーも多かったようですね。

 

このひよこさんは何度かこれからのお話に出てきます。

 

4話目

 

「今日な~んもしなかったな~」「ラーメン食べちゃお」

の流れにほんわかしたフォロワーも多かったようですね。

 

ただ、そんな日でも1日ずつ減っていくところが、残酷さが印象付けてられています。

 

 

5話目

友達のネズミさんが事故で入院したのをお見舞いした回です。

「人はそんな簡単に死なねーよ」「はは!ですね!」という会話が、何か伏線になってるのでは?と考えた方も多かったですね。

なお、ネズミさんは右足をけがしていますが、あとの回では無事回復したようです。

 

 

6話目

 

 

ワンピの続き・最終話を楽しみにするワニさんがかわいいお話です。

でも、ワニさんは、終話を見ることができないとはっきりしています。

 

 

ワンピや鬼滅、ハンターハンターをみて、同じように続きや最終話を楽しみにしている人も多いですよね。

ワニさんと同じよううに、自分にも「残りx日と表示されているのでは?」と考えた方も多かったようです。

 

7話目

 

7話目は、捉え方が2つにわかれました。

 

「ワニさんの隣人(若者、じじい)がやりあって、ワニさんが心を痛めている」

「ワニさんとじじいがやりあって、ワニさんが後で後悔する」

 

これまで、そしてこれからのワニさんの行動を見ていけば、おそらく前者になるのでしょう。

「仲良くしてー」

が、

「(二人とも)仲良くしてー(お願い)」なのか

「(やりあったけれど、本当は)仲良くしてー(よー)」なのか

少し迷った回となったようです。

 

 

8話目

信号を渡っているネコの親子に、ピロピロであやしてあげているワニさんです。

純粋に子ネコちゃんを楽しませようとしたワニさんの優しさを感じる回です。

 

このピロピロがきっかけで、ワニさんの人生が少し変わっていきます。

9話目

ワニさんがお母さんと電話をしている回です。

この回は、12月20日に投稿されたもので、年末年始に実家に戻るかを聞かれ、「わからん」と回答しています。

何気ないよくある光景に見えますが、1年後に同じ会話をできないと思うと寂しいですね。

 

この4コマのワニさん側ではなく、電話の相手側のお母さんの側に立ってみると、なおさら切ないですね。

10話目

ネズミさんの足右菓子は少し良くなっていますがまだ入院しています。

そこにワニさんがお見舞いに来ていたものの

18時の面会終了時刻となり、帰り支度を始めていたところで、

元気のないネズミさんを見て、得意の物まねを見せて元気づけているのが優しいですすね。

 

 

1話~10話まとめ

最初の10話で一気に人気になったこの「100日後に死ぬワニ」。

 

普通の生活をすごすワニさんが

非常にも毎日寿命が減っていくという中に、やる切れなさを感じた方も多いようです。

 

ただ、ここで衝撃的な事実があります。

 

 

日本の年間死亡者数(2019年)は、137万6000人でした。

平均すると、1日に約3,770人がお亡くなりになっています。

 

つまり、100日で37万7000人がなくなるということです。

もしかしたら、100日目を見ることができなくなる方がいらっしゃるかもしれません。

 

そして、

100日後を見られないのは、もしかしたら自分なのかもしれません。

 

そういった、自分の周りにある日常が、実はとても貴重な1日であるという事を考えさせられる内容でした。

 

ここまでわかっていること。

ワニさんは自分が死ぬとは思っていない(作者コメントから)
100日後には、何らかの「死」がもたらせる

 

 

100日後に死ぬワニの結末を1話ずつ考察しながら検証(11~20)へ続く

 

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